『過去を学ぶ』
講師:小柳伸顕さん(釜ヶ崎キリスト教協友会メンバー)
特定機密法案、軍備増強と国粋主義政治家隆盛、そして普天間基地の県内移設事実上承認という状況が続く中、今、私たちは浮き足立たずにしっかり腰をすえ、自分の足下をしっかり見つめながら進まねばならない時だと思います。
今回お話ししていただく小柳伸顕さんは、権力とはどのようなものか、人はどのようにふり回されるか否か、歴史や現時の状況を構造的に把握し、また語ってくださる方です。今回、ポーランドにて、どのような歴史観をポーランドの人々は持っているかを見てこられました。私たちが、かつてと同じことをくり返さないためどのように考えるべきか、有意義な示唆をいただけると思います。どうぞご参加ください。
主催:日本基督教団兵庫教区社会部委員会
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